2015年12月のブログ記事
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みなさま、おおみそかの夜、 いかがお過ごしでしょうか? 私といえば、 なんてことない普通の休日を営んでおります。 なので、突然ですが、うちにいる、生き物を載っけます。 そんでは。写真がとりあえず、撮りやすかった、 うちで一番おとなしそうな子から(笑) 動かないので、すぐ撮れました。 ミクロソリウム... 続きをみる
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休みの夜を満喫しております。 で、ようつべなんかを徘徊しておりましたら、 こんなん見つけました。 季節外れかもしれませんが、 見つけてしまったものはしょうがない。 ほんとに、今の日本で、弾き語りで、 これだけできるアーティストが どんだけいるだろうか。 泣いちゃいそうになるのは、自分だけなのだろう... 続きをみる
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「聖域」 篠田節子さん、読みおわりましたが、一気でありました。 まあ、ちょっと、ラストが不満だけんども。 詳細は例によってこちらから。 で、やっぱ次は、 イニシエーション・ラブ (文春文庫) 著者:乾 くるみ 出版社:文藝春秋 カテゴリー:本 さー、最後の2行で物語をひっくりがえしてもらおうじゃな... 続きをみる
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いやー、年末ですね。 本日は、こんな私めも、仕事おさめとなっております。 ほとんど、あいさつ回りと、かねてより本をかたせ、捨てろという、 リクエストにお答えして、すこし、積み本の配置などを微妙に変えて、 ほこりなど、ふーふーして、見た目少しでも片付けたように、 見せかける作戦を実行しようかと、思い... 続きをみる
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「月神(ダイアナ)の浅き夢」 柴田よしきさん読み終わったけど。
「月神(ダイアナ)の浅き夢」 柴田よしきさん読み終わったけど。 「RIKO」シリーズ第3弾なんだけど、 なんか、このあたりから、BL系雰囲気はいってきてません。 ま、そういうの読んだことないんでよくわからんが。 嫌悪感まではいかないが、気になってしょうがない。 というか気が散ると言うか。 ストーリ... 続きをみる
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繁華街は、クリスマス一色ですね(たぶん)。 しかし文京区は地味ですから、 街を歩けば、門松がちらほらと、 そういえば、クリスマスイブだろうがなんだろうが、 日本人としては、年の瀬なんですから、 年明けの準備も怠るわけにはいかないのですよ。 やはり、この時期は門松です。 さて、そこで、門松ですが、チ... 続きをみる
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過去読んだ小説のなかで、 気持ち悪くなる小説を紹介しましょう!(需要があるとは思えないが) いきなりですが、第一位から 見事、第一位に輝いたのは こちら。 ダントツです!食欲さえ失せますので、ダイエットにぴったり。ジムのお供にお持ちになれば、ダイエット効果約2倍(独自調べ)。 第一位「吐きたいほど... 続きをみる
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「聖母(マドンナ)の深き淵」 柴田よしきさん読み終わったけど。
「聖母(マドンナ)の深き淵」 柴田よしきさん読み終わった。 単行本は重いので、持ち歩くのがイヤだから、読むのが速くなるなぁ。 シリーズ2作目、前作を凌ぐ出来。主人公が母親になったことで、魅力増量。 脇をかためるキャラクターがますます厚くなり、巷でお姉さま方に人気があるのも肯ける。 詳細はこちらから... 続きをみる
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池袋にホントに「泊まれる本屋」があるらしい。 このホテルは、「泊まれる本屋」をコンセプトとした ホステル「BOOK AND BED TOKYO」。 2015年9月末にオープンしたらしい。知らなかった。 本を読みながら、いつのまにか眠ってしまった時のような幸福感を提案するらしい。 自分が勤める会社か... 続きをみる
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柴田よしきさんの「RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠」を読み終わりましたけど。
柴田よしきさんの「RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠」を読み終わりましたけど。 好きな人はすごく好き。嫌いな人は大嫌いという小説。 自分は、好きでした。 詳細はこちらから で、次に読みだしたのが、こちらの本。 聖母(マドンナ)の深き淵 著者:柴田 よしき 出版社:角川書店 カテゴリー:本 最近では... 続きをみる
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伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を読み終わりました。
伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を読み終わりました。 途中がつまらない(6割がた)、最後が今までの伏線がきれいに回収されて気持ちいい。 ま、読まなくてもいいかなの部類(そのうちファンの方ににぶち殺されるかも)。 霊によって例によって詳細はこちらから。 で、昨日から読み出したのがこちら... 続きをみる
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どうしても、この季節になると聞きたくなる曲(実は真夏でも聴いているんだけど)。 どうして、この歌は、自分の心の深いところまで届いて 変なことを思いださせて、なんともやるせない気持ちにさせるんだろう。 なんでかなぁ。寒いのは嫌いだけど大好きな曲です。 中島美嘉 『雪の華』
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昨日、湊かなえさんの「告白」 読み終わったけど、なんだかなぁ。 面白かったのは一章だけ。 その後は、何度、途中で、投げ捨てそうになったことか。 最後まで読み終わった今は、途中で投げ捨てていればよかったと、後悔している。 辛辣な詳細はこちら 次に読み始めたのはこちら。 アヒルと鴨のコインロッカー (... 続きをみる
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いきなりですが、なんの絵だと思われます? なんか、不思議な絵ですが、 実はこれ、 本のカバーなんです。 積み本の中にあった、高木彬光初期の傑作と言われている「人形はなぜ殺される」なんですが、この本、1974年の初版本です。なんと、41年前の文庫本です。 なんで、私の積み本の中なんかに埋もれているん... 続きをみる
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マイケル誕生30周年記念「What’s Michael?」プラチナコミックス全巻セットをいただきました
マイケル誕生30周年記念「What’s Michael?」プラチナコミックス全巻セットをいただきました。 ホワッツマイケル大好きだったんですよ。 猫まんがはこれまで数多く出版されていますが、 なんといっても、マイケルは今でも、自分的には猫まんがナンバーワンです。 表情豊かなマイケルや、変な登場人物... 続きをみる
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「インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実」 真梨幸子さん、 読んだ!
「インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実」 真梨幸子さん 読み終わりました。 前作のもやもや、ベールに包まれていた部分を明確にするように書かれているんです。 なので、前作が、よくわかりましたし。あれの真犯人もわかりました。 詳細はこちらから そして、読み始めたのは、フジコにさんざん邪魔された... 続きをみる
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昨夜、夜中に目が覚めて、眠れなくなってしまう。 どうしても、眠れないので、あることを決意。 寒いのに、コンビにまで出動してしまう。 で、買ってきました。 酒、ならぬ、これ ↓ まあ、前から狙ってたん(ねらうなや)ですが、 いままで、すんでのところで買い求めることもなく。 でも、ついにこの日が来てし... 続きをみる
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ということで、green様表彰いたします。 ほんとうに、ありがとうございました。 そしてこれからも、よろしくお願いいたします。
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「ふたり狂い」 真梨 幸子 読了しました。 いっぱい狂ってる人がでてきました。 相関図を作成しないとわけわかんなくなります。 詳細は例によってこちら。 次に読みだしたのが、こちら。 インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 (徳間文庫) 著者:真梨幸子 出版社:徳間書店 発売日:2012-11... 続きをみる
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音羽と言えば、群林堂、 群林堂と言えば、もちろん豆大福です。 東京三大豆大福のひとつにも数えられ、 いつも行列が出来ていて、 閉店時間は17時30分なのに、 いつも午前中に豆大福は売り切れています。 群林堂と東京三大豆大福について、詳しく知りたい方は こちらが詳しいです。 ということで、さっきから... 続きをみる
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サインペンで書いて、 スキャナーで取り込んで、 画像加工しました。 会社で(ぼそっ)。 やはり、手をかければ、それなりに仕上がりますね(自己満足)。 なんでもそうですよ。 「ローマは一日にして成らず」。 「千里の道も一歩から」。 塵も積もれば山となるのですよ。 また、「牛の歩みも千里」という言葉も... 続きをみる
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HNを前から変えたいと思っていたのですが…。 そして、今のプロフィール絵、実は左右が切れているし。 それように描いたものではないので、正方形ではないのですよ。 なんか、本日、久々に絵を描きたくなり、 ごにょごにょやっておりましたら、 紆余曲折(へんなもんができあがったり)をへて、 プロフィール絵が... 続きをみる
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私は、これです! 読んでは面白かったんですが、 題名と相まってカバーかけずに読むのははばかられました。 うなぎ鬼 (角川ホラー文庫) 著者:高田 侑 出版社:角川書店(角川グループパブリッシング) カテゴリー:本 詳細はこちら!
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おっさんには、青春ミステリーとか学園ミステリーとかは合わん。
「ボトルネック」米澤穂信さん読み終わりました。 詳細はこちらから この本、青春ミステリーってことなんですが、 主人公が中三だか、高一だか(すでに定かでない)。 つらい青春の影を描いていくわけですが。 とにかく、おっさんとはかけ離れた年の主人公。 なんか、わからんのよね。 このあたりの人が主人公にな... 続きをみる