「震える牛」 相場英雄さん、読みました。
震える牛 (小学館文庫) 2016.5.23読了。
相場 英雄 (著)
- 震える牛 (小学館文庫)
- 小学館
- 2013-05-08
- 本
レビュー・あらすじは ↓
まあ、あれですよ。
当時、食品流通業界から組織票でのバッシングとかもあって、かえって有名になっちゃった本。←逆効果
企業は、偽装や、異物混入、産地改ざん、死んだ肉の使用などもう好き勝手やって、とにかく儲ければそれでいい、国は企業からの金でかかえられちゃって、肝心なところで、まったくの役立たず。馬鹿を見るのは消費者ばかりなり。
いまや、食の安全なんて、夢物語、自分で作って食べる以外、食の安全を守れない。
自給自足するべ。そうするべ。
ちなみに、「震える牛」とは、
熱出して、寒いよーって震えてる牛ではなくて、
ヨイヨイになって、手が震えてる牛でもなくて、
狂牛病に感染して症状として震えが出ている牛のこと。
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