適当なことを書くブログ(仮)

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「リターン」(五十嵐貴久さん)読み終わりました。

リターン
リターン
著者:五十嵐 貴久
出版社:幻冬舎
カテゴリー:本

「リターン」(五十嵐貴久さん)読み終わりました。


図書館に2013年6月に出版されたハードカバーしかなく。
読み始めたときには、ハードカバー難儀やな。
電車の中で読むのが重くて、でかくていやだよな。
なーんて、思っていたら、なんのことはない
なんか気づいたときには読みおわっておりました。
通勤電車に持ち込むこともなし。


詳細は、こちら

「殺人鬼フジコの失踪」

先日図書館から「殺人鬼フジコの衝動」 真梨幸子/著 という文庫本をお借りしていたのですが、
どうも、金曜日の明け方から、失踪している模様で、
日曜日の夕方、家中捜索したのですが、
フジコがおりません。


図書館で、よく本をお借りするのですが、
もちろん、紛失などしたことはありません(ま、あたりまえですが)。
そこで、小心者の私は、ついでがあったので、
図書館の方にそれとなく聞いてみました。


牛「あのー、念ため伺うのですが、このお借りした本、紛失なんてことになってしまったら、どうなるのでしょうか?」
図「借りた本をなくすとですね、同じ本を買って返していただくことになります。入手できない本の場合、現金で弁償になります。図書館の資料で一番気をつけなければならないのは、映像資料(ビデオ・DVD)で、紛失すると現金で弁償となりますが、市販されているものとは異なり、著作権法に基づく補償金を含む額のためかなりの高額となってしまうんですよ」
ということでした。
(一瞬頭にうかんだ)買って返すってブックオフとかで108円のやつとかは無しですよね?とかはもちろんお聞きませんでした。
そりゃ、紛失した過失があるわけですから、誠意をもって、新品を入手の上、速やかに弁償させていただきます。
あー、フジコはいずこに?
ジョナサンにいるのかな?



禁酒19日目(11月4日より)
最初の一杯を口にしないとなんとかなるんだけど、
12月になると、忘年会のオンパレード、仕事先だけど、出ない方針で、
でも、どうしても出なきゃならないのが、2,3あるんだよなぁー。憂鬱。

アマゾンに書影がない本

たまに、アマゾンに書影がない本ってありますよね。
たとえば、こんなの。

変身 (講談社ノベルス)
変身 (講談社ノベルス)
著者:東野 圭吾
出版社:講談社
カテゴリー:本

自分の持ってる東野圭吾さんの「変身」がそうです。
1993年に講談社から発売されたノベルス(新書版)です。
(そういえば、1993年ごろってアマゾンで本買ったりしてませんでしたよね)
それ以降、文庫での発売となり、文庫は重版などにより、今でも、発売され続けているはず。
ノベルスはどうしても、そのあと、(文庫版が出ることが多いため)重版されにくく、絶版になってしまいますので、アマゾンのデータベースにも画像がないのでしょう。


というわけで、自腹の画像です。

こんなそっけない装丁です。


ということで、「変身」読み終わりました。
またしても、詳細は読書ブログでお願いします。


green様、ありがとうございました! 大変面白かったです。