適当なことを書くブログ(仮)

適当なことを書くつもりです。

朝から立ち寄り♪

今日は午前中立ち寄りのため得意先に直行でした。
うれしいな、うれしいなっ、2時間ぐらい本が読める。
~中略~


帰りの電車の乗換えで、飯田橋を通ります。
ここは、とりあえず、あえて降ります。
駅を出て、ここの(下の写真)ところの路地を曲がって。


すると、この路地の、こんなあたりこの看板。
♪今日も、私は得意先帰りにブックオフ♪(そんな歌はない)



てなぐあいで、昼休みはここに入り浸っておりました。
文庫の棚で気になった本を引っ張り出し、あらすじを読みあさる。
未来のブックリストを手帳に書き込む。楽しい。
本は結局一冊も買わなかった。
日ごろからブックオフには貢献しているのでまあいいでしょう(ひとりごと)。

「殺人鬼フジコの読了」

「殺人鬼フジコの衝動」 真梨幸子さん。読み終わりました。
面白かったです。


自分が読んだのは、このカバーでした。
このカバーの方がいい。


詳細はこちらから(ネタバレなし)


「殺人鬼フジコの帰還」

(すいません、こんな記事でいいものかわかりませんが)


「失踪」がありましたので、完結編として「帰還」もなきゃいかんだろ(なんだそれ?)ということで、事の顛末を書かせていただきます。


先日から行方がわからなくなっていた「殺人鬼フジコの衝動」ですが、
本日、もう一度、探索をしましたら、なんとなんでだか、うちの積み本の中にまぎれておりました。
まぎれるもなにも、置いてあったというか。
ただし、ここは先日の探索で、最初に探した場所。
見落としたということは、ありえないのです。


図書館の本には、白紙のカバーをかけているので、
カバーのない積み本に混じるということありえないし、
見つけられないということはないのですが。


ということは、先週土曜日から今日まで、
誰かが、持ち出し、ここにそっと返しておいたという推理(なんじゃそれ)が成り立つ。
ふーむ。
容疑者は、3人。この部屋に自由に入れる人間に限られる。
ふむ。


というアホな妄想はこの辺として、
いつでも、積み本は家人に貸し出し自由みたいなことになっており、
読みたい本があったら読んでよいですよーと、
でも必ず、返してくださいねー。ということになっているので、
今回まったく、そのルール通り。なんにも問題なし。


問題があったのはわたしでして、
普段図書館から借りた本は絶対に積み本と一緒にしないようにしていますが、
徹夜明けで意識朦朧としていたわたしが、
たまたま積み本の上に置いたものと思われます(覚えておりませんが)。


ということで、無事「殺人鬼フジコの帰還」とあいなりました。
つまらないことで、ご心配をいただいたみなさま、ここでお礼を申し上げます。
ありがとうございました。