みどりねこさんはいいました。
おなかすいたにゃー。
あおねこさんはいいました。
おなかすいたにゃー。
今日は、ひなまつりだにゃー。
そうだにゃー!!
でも、おなかすいたにゃー!
そうだにゃー!
みどりねこさんはいいました。
おなかすいたにゃー。
あおねこさんはいいました。
おなかすいたにゃー。
今日は、ひなまつりだにゃー。
そうだにゃー!!
でも、おなかすいたにゃー!
そうだにゃー!
リミット (講談社文庫) 2016.2.29読了。
野沢 尚 (著) 詳細はこちらから。
野沢尚さんははずれがない。
今作は、わが子を誘拐された婦人警官でもある母親が主人公。
犯人グループと警察を敵にまわし、たった一人で、追跡し、闘い、なんとかわが子を奪還しようとする。母性の闘い!
あまりにも壮絶で、あまりにも孤立無援。胸がしめつけられる。
前に、牛を描いていて、
右の角が変になって、捨てたのが、
今になって、よくよく見てみると、
なんとなく、いい味があるんではないかと。
ちょっと、日の目を見せてあげたい。
とかおもう。
こうやってみると、たしかに、むかって右の角が失敗している。
だが、前足はかわいい。