適当なことを書くブログ(仮)

適当なことを書くつもりです。

自分は、ER緊急救命室に勤めている医者じゃありません

実は、今、会社で仕事しています。
もうすぐ、1時になるところです。
日曜日だと言うのに。それも深夜。


明日の祝日はもともと仕事の予定でしたが、
今日の、夜の話は、まったくの予定外。
進行が悪く、他社がやる予定の仕事をその会社(実は大手)がキャンセルしてきたので、
急遽、うちでやることになりました。
なんですぐこういう時だけ、白羽の矢をたてちまうかな?


上りの終電ぎりぎりに連絡をうけ、
とりあえず、着の身着のまま、打ち合わせの時間に得意先に到着。
なんとか、終電も、打ち合わせにも間に合わせました。


つくづく、思うのですが、自分は別に、ER緊急救命室に勤めている医者じゃありません。
別に、人命にかかわる仕事でもないのに、
得意先の社員の仕事の尻拭いをさせられているだけなのですよ。こんな場合。
進行さえ、しっかりやってくれていれば、他社が、今日の昼間にやる予定の仕事なのですから。
でも、得意先の社員はその仕事に穴を開けた責任はとりたくない。
そこで、絶対断れないであろう、弱小零細のうちみたいなところに、
脅しともとれるようなお願いの連絡をしてくるのです。


慣れているとは言え、今日という今日はほんとに情けなくなりながら、
人もまばらな(まあ、ラッシュだったらなおイヤだけど)終電で会社に向かいました。
本読んでても、内容が頭に入ってきませんもの。


ま、だけど、こんなイレギュラーな仕事に対応できるのも、
禁酒の賜物ですね。
飲んでるときだったら、絶対ムリですもの。
連絡を受けた時間なんかは絶好調でろれつがまわっていませんよ。
電話かけてきたほうも、こりゃー、ダメだ、ってなっていたでしょうね。
そのほうが急に招集かけられたうちのスタッフには良かったかもしれませんが。


スタッフの方々、見ていないでしょうけど(いや、見られていたら絶対困る)
酔っ払ってなくて、ごめんなさい。
それと、急な、召集に、また無給なのに(ちなみにうちの会社休日出勤は無給です)
快くこたえてくださったAさん。
この場をかりて、お礼を申し上げます。
あとで、(あなたの好きな)チーズまんとカフェラテ奢ります。