ブックオフですごく気になった本
昨日、ブックオフですごく気になった本があったので、ご紹介。
講談社文庫「狼と兎のゲーム」我孫子武丸(著)です。
すごいですよ、あらすじ。
(以下アマゾンより引用)智樹のクラスメイトの心澄望は、警察官の父親から暴力を振るわれて傷が絶えない。夏休みのある日、勤務中の父親のパソコンを壊してしまったと怯える心澄望と智樹がこっそりと家に戻ると、弟の甲斐亜の死体を始末している父親の姿が。慌てて家を飛び出した二人は、迫り来る怪物から逃げ切ることができるか?
ゲゲッですよね。
家帰ったら、弟の死体を始末してる父! しかも警察官なのに~ぃ! ヒィーー。
(よく昨日まで家にいれたもんだ)
もちろん、私、買ってませんし、読んでませんし。わかんないですけど。
作者さんからして、ハズレないと思うんですけどね。
さすがに先月発売だけあって、お高いんですよ。
なんと、ブックオフのくせして410円!って(定価702円込)
108円棚に来るまで、とても手が出ません(ケチ)。
図書館も3年ぐらいムリだろうな。
- 狼と兎のゲーム (講談社文庫)
- 著者:我孫子 武丸
- 出版社:講談社
- 発売日:2015-10-15
- カテゴリー:本
そういえばですね、
我孫子さんといえば、私、既読なのは、「殺戮にいたる病」なんですが、
これが、ホントに凄かった、立て続け2度読んじゃいますよ。きっと。
一粒で二度おいしい! ハズレなし。(私的評価ですが)
と、一度コメント欄に書き込んだことを再編して記事にしてしまうというのはどうなのだろうか?
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